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9.March.2003
どういう理由でかわからないけど研究員になってしまったらしい・・・。研究員というからにはやはり、研究教育活動を行わなくてはならんのだろう。どういう研究をすればいいのかよくわからんが、まあいろんな生き物の写真でも取って見ればいいのではないかと考え、なにか面白いものはないかなーとデジタルカメラを持って研究員の通う大学の構内をうろついていたら見事に咲いたアセビの花が目に付いたのでパチリと撮影。こうしてみるとアセビも綺麗な花だなーと感心。いい匂いがあたりに充満していました。もう春ですね。
*アセビ(ツツジ科アセビ属) Pieris japonica (Thumb.) D.don
山地に生える低木、鑑賞樹木としても利用される。有名な有毒植物。名前の由来は有毒で馬が食べると酔ったようにフラフラになることからといわれている(漢字では馬酔木<あしび>と書く)。花はツツジ科だけあってドウダンツツジによく似ている。花は研究員の住んでいる地域では早春の2月の終わりごろから3月かけて咲いている。花は写真のように紅が入ったもののほかに白いものものがあるようだ。
<薀蓄>
昆虫の中にもPierisという属名を持つものがいる。学名を調べていてビックリしたが、属名がモンシロチョウとまったく同じ。有毒成分はアンドロメドトキシン(すごい名前だ・・・・)誤まって食べると腹痛、下痢、嘔吐などを起こす。花にも有毒な成分が含まれている。また殺虫剤として使われることもあるらしい。
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当館 生態学研究部 研究員
Mad
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